60年「荒野の七人」63年「大脱走」のジョン・スタージェス監督作品
自分にとって荒野の七人が西部劇のベスト100なら、大脱走は戦争映画のベスト100
そしてまた本作も西部劇を語るうえで避けて通れない…
ワイアット・アープよりもドク・ホリディをメインにした西部劇。
病気持ちで、酒とギャンブルをやめられないが銃の腕はピカイチなどうしようもない男ドクだが、不思議と魅力があり不器用なかっこ良さがみえた。
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テーマ曲と渋い漢達がたまらない西部劇
賭博師と保安官がタッグを組むという設定に加え、バート•ランカスターとカーク•ダグラスの共演にひたすら見惚れた。性悪な女性陣により、昔気質の漢が映えている点も興…
いつまで経っても決闘が始まらない、ガッツ石松の呪いがかかった映画。
主人公に献身的な割に罵倒、ナイフで反撃する本作一やべぇ彼女を引き立てる平坦なストーリー、名優の醸し出す渋い雰囲気にダンディズムを感…