善き人のためのソナタのネタバレレビュー・内容・結末

『善き人のためのソナタ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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1984年東ドイツを舞台に
国家保安省(シュタージ)という
組織の実像を描いたドラマ。
その局員である主人公ヴィースラーは
ある劇作家とその恋人である女優の
日々…

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2024.4 再見

1984年旧東ドイツ
言論統制機関に勤める主人公

盗聴する演習家と女優さんを救おうと
少しずつ報告書を操作する

舞台裏方の協力者と作製する反政府記事

私怨いっぱいの政治…

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せやかて、今日日ほたえて観れるっちゅんは白魚の丼ぶりやぁよってに、わいらがー掻き込んでゴっクンやがな。
ほてなんやぽけえっと投票いて文句垂れて明日もぺんぺこぺんやで、ほんまかなんわ、あんじょう掌ぇ合…

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「私のための本だ」

一度は観て良かった映画。終わり方が綺麗や…

でもずっとしんどかったな。緊張感で疲れる映画体験だった。正直ドライマンとクリスタがどうなろうと知ったこっちゃないけど、ヴィースラーだけはなんとか助かって…

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ベルリンの壁崩壊まで40年続いたシュタージ。
反体制派の弾圧のために、密告者という一般市民までも巻き込んでの社会形成だった。

表現の規制により、才ある芸術家たちが姿を消していく。
厳しい監視下で人…

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ラストの台詞がグッとくる社会派作品。
名作と言える作品のひとつだと感じました。

旧東ドイツのシュタージ。
国の秘密警察が国家に反発する人間を見つける為国民を監視し、友人や恋人までもスパイや密告者と…

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ラストシーン。主人公が書店である本を手にし、ページをめくる。レジでプレゼント包装が必要か聞かれ、「いや、私のための本だ」と答える。
うわぁ~😭ってなった。胸が鷲掴みにされるって、こういう感覚なんだな…

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淡々と物語が始まり、旧東ドイツ時代の話

完全監視の中、ドライマンが流した善きひとのためのソナタを聴いて涙を流した時からヴィースラー大尉が善の方に傾いていく描写が良かった。

監視されている中、東…

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