主題歌がステキな印象があり鑑賞。
鏡が大胆に割れるシーン。
薬師丸さんが大胆不敵に壁をよじ登るシーン。
男女のちょっぴり色っぽいシーン。
ある人には記憶にあるノスタルジーで、
ある人には想像し難い…
主題歌が大滝詠一作曲なので。
薬師丸ひろ子の「少女」感が強くてちょっと引いてしまったけど、同じ年の差で言えば『雪の断章』とかよりはまだマシだろうか。
冒頭、いきなりヒロインを平手打ちは笑った。
…
切り返しを使わないことがどう作用するのかというところで、最後の松田優作の部屋での問答からキスシーンまでを長々と描くのは、切り返しを使わない(=反アメリカ映画)ことが怠惰さに直結してることの表れだと思…
>>続きを読む薬師丸ひろ子オールナイト35mm上映にて。
薬師丸ひろ子が木をよじ登り
2階の窓から自宅に「侵入」するシーンから
映画が始まるわけだが本作では「侵入」こそが
映画を稼働させるキーワードになっていると…
KADOKAWA