髪を梳かすセックスアピールは気持ち悪いなと思った。
生肉よりも。
これをヤンシュバンクマイエルオールナイト上映会でやらなかったのは新文芸坐の優しさだと思った。
「悦楽を優先してなにが悪い」ってセ…
ヤン監督のシュールな映画が大好きでわざわざTSUTAYAで取り寄せ(追加料金かかるって知らなかった笑)したんだけど、内容全部理解出来てないかもしれぬ。お恥ずかしい。
相変わらずスライスした人肉が楽…
どうも頭が混乱する、誰が狂人なのか、
色んな欲望とカオスと気持ちの悪さとこんなに観て後悔した映画はない。気色悪い。
秩序とはなんなのか。
でもこの観終わったあとのなんとも言えない気持ち悪さこそ…
このレビューはネタバレを含みます
たまたまTSUTAYAで手にした映画。
何が正しくて何が悪なのか、何を信じたらいいのか分からなくなった。
肉のシーンから流れる陽気な音楽とは対照的な物語が進んでいく。
その落差がいい味を出してる。
…
アニメーション的手法はあくまでテクニックに留め俳優を主体とした映画作りに移行しつつあるシュヴァンクマイエルだが、彼のグロテスク趣味は今作で最大限に発揮された。強迫症と性的倒錯が対立し暴力と虚言の矛盾…
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