障害者の兄を持つ弟の話。
いい映画だった。ホームビデオで映してるようなリアルさがあった。2000年代の空気だった。
障害のあるなし関係なく、
家族に対して優しい気持ちばかりで包んであげられない。
兄…
凄い映画だった。
先が読めそうで読めない。
ハッピーエンドか、バッドエンドかもわからない。
人生は一歩進んだ先に何があるかわからないし、交わったり離れたり、どうなるかなんて全くわからない。
それぞれ…
障害を持って1人では生きていけない人の家族や兄弟って背負うものが大きすぎる。あの子のために兄弟産まないと、あの子のために長生きしないと、先に死んだら兄弟に世話がかかってしまうとか。その人のためだけに…
>>続きを読む俺の人生の半分が兄に奪われるのは仕方ない、そう言った弟の心情を考えると胸がキュッと締め付けられる思いだった。「奪われる」と言いながらも兄は普通の人だと言っていたことから見受けられるように兄を受け入れ…
>>続きを読む結構好きです
この雰囲気が良いな〜〜すき
知的障害のある兄と仕事でうまく行ってない弟と風俗嬢。
なんとなくずっとどこかで既視感みたいなものがあった気もしないでもないけど!
空気感が好きすぎて既視感…
厭な上司と同じことを言って電話を切るシーンにゾッとした。
幹生はどこか仕返しのような生き方をしてる。ファラをどこか見下しているような態度も気に食わない。
性暴力に対して被害者の父親が許せないとい…
もうすぐ配信が終了するとのことで。
あまり期待せずに観たけど、意外にも時間があっという間でした。
空気感が好きです。
こう……ハラハラするわけでもなく泣きたいわけでもなく、ただなんとなく蝋燭を灯す…