元はニックの有罪率への拘りがクライドの心をねじ曲げたことがなぜわからん?とクライド側に立って見てしまう。
もう少しクライドの復讐見たかったのと相討ちぐらいのラストにして欲しかったのが残念。完全には報…
愛する家族を奪われた主人公が、
司法取引によって犯人が極刑を免れたことへの怒りを、
犯人ばかりか司法関係者、
さらには司法制度そのものへと向け、
周到かつ壮絶な復讐劇を展開する戦慄のクライム・サスペ…
うーん、あんなに残酷なシーンをこれほど「もっとやれ!」て思えた映画は初めてだな笑 ニックは最低な人間で、クライドの知的な殺人に魅力される!クライド、いいぞ!その調子!ジョナスが死んで、さあ、いざ、ニ…
>>続きを読む司法取引は日本では馴染みが薄いので、理解不足かも知れませんが、無茶苦茶 主人公に感情移入して観てました。観た多くのヒトが ジェラルド・バトラーの味方では?
同僚の皆さんを殺めるのは少々行き過ぎでは…
<正しいことをしろ>
お話の第一層として、妻子を殺されるも犯人が正当に罰せられなかったことに怒る主人公の復讐劇があり、哀しくも、お堅い法律モノかなと思ったんだけど第二層に「舐めてたヤツが〇〇でした…
いやいやいや、「死んだ母と娘はこんなことを望んではいなかった」なんて、ただの説得でしかねぇよ。
クライドの行動は至極正しいんだぞ、それを理解した上で、偶然の非合理による死者を生むことを止めないとあか…