NYモーニンググローブ社の建物のミニチュアが死ぬほど可愛いくて欲しくなった 素晴らしい構図バランス
ジョエル・マクリーの声がまたカッコ良い
色々と焦ってハラハラすることも多く 誰もが愛国心があって…
ヒッチコックの映画にはハズレがない。
本作は1940年公開。題材が題材だけに戦時中に作られたことにまず驚く。
サスペンスだけと思いきや、最終段階はパニック映画になっている。パニック映画の先駆けではな…
アメリカ時代での二作目のわりには、イギリス時代を感じさせる雰囲気。彼の映画の中でも度々テーマになってきた戦争の危機、陰謀といった題材がそう思わせるのかも。しかしこの作品の後から段々とヒッチコックはこ…
>>続きを読む「風と共に去りぬ ('39)」の大者プロデューサーであるデヴィッド・O・セルズニックが翌年の1940年に製作した「レベッカ ('40米=セルズニック・インターナショナル)」の監督として起用されたアル…
>>続きを読む【再鑑賞】
第二次世界大戦前夜のヨーロッパ。
アメリカ人記者は鍵を握るオランダの政治家に取材を敢行するが、白昼堂々暗殺される。
写真撮影を装う射殺シーンや塔からの転落シーン等、視覚的に怖さと楽しさを…