ヒッチコックのスパイもの
と、サスペンスではなさそうな序盤で様子を見てたけど
ちゃんとサスペンスな部分もあったし
会話劇が中心かと思ったら、終盤ダイナミックなシーンもあったり
割と普通な作品に…
当時既に第二次世界大戦は始まっていたのにこの映画を作ったのすごい
見てると現代のスパイ映画に影響を与えたのだろうというシーンが多く、ヒッチコックはこういうタイプの映画も作るのかと驚いた
007とイン…
もともと脚本がしっかりしてるから、いろんな撮影技法とか実験的なものまで入れても変に乱雑でカオスなかんじにならずにまとまるのがヒッチコックの魅力だと思う。最近の映画は伏線が多すぎる。適度でいい、追う…
傘、傘、傘…がとても印象に残る
飛行機からの脱出シーンも、時代を考えればなかなかの迫力ではないだろうか
きな臭いご時世に清く正しく理想を唱える娘の単純さはどうかと思ったが、開戦だなんだと世間が騒いで…
第二次世界大戦の直前、ヨーロッパの動向を探るためアメリカから送り込まれた記者を主人公が、戦争のキーマンである大物政治家の暗殺偽装事件を追う話。
巻き込まれ系ではないけれども、冒頭からヨーロッパの政…
自宅で。
1040年のアメリカの作品。
監督は「サイコ」のアルフレッド・ヒッチコック。
あらすじ
第二次世界大戦直前、アメリカの新聞記者ジョニー(ジョエル・マクリー「プレストン・スタージェス…
スパイものは好みではないけど、これは全体的に面白かった。次々に新しい展開がやってくるので飽きずに見れた。ラストの飛行機が海に落ちるあたりのシーンがこの時代にしてはよくできてるな〜と思った。お父さんが…
>>続きを読む