このレビューはネタバレを含みます
1931年の作品だなんて、
ハイカラ、モダン。
日本最初のトーキー作品。
JAZZもふんだんに盛り込まれ
賑やか、思う存分、楽しんでる。
可愛くて綺麗でいかにも日本的な女優さん。初め誰か分からなか…
日本初の全編音声ありのトーキー作品。
犬の声や猫の鳴きまね、目覚まし時計の音、ジャズミュージックなど、明らかに意図的に様々な音を盛り込んでいる。
騒音に苦しむ主人公・芝野新作に対し、音という表現手段…
面白かった。初の本格トーキーだけあって分かりやすく画面外の音を使いまくってたな。逆に、全編トーキーになったことで最後の田中絹代と渡辺篤がやり取りが観客には聞こえない夫婦の内緒話になっているのが成程と…
>>続きを読む1/3@ラピュタ阿佐ヶ谷
ギャラ500円の大仕事を受けたものの、なかなか筆が進まない脚本家。
国内初の全編トーキー作!「音」に翻弄される男の話というのがそれに相応しく感じる。
ヤキモチを焼いた…
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