マダムと女房に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『マダムと女房』に投稿された感想・評価

asako

asakoの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

1931年の作品だなんて、
ハイカラ、モダン。
日本最初のトーキー作品。
JAZZもふんだんに盛り込まれ
賑やか、思う存分、楽しんでる。

可愛くて綺麗でいかにも日本的な女優さん。初め誰か分からなか…

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あい

あいの感想・評価

2.0
記録。奥さんがイライラしてて可哀想。
旦那さんは頼りない。最後は奥さんが微笑んでて良かった。

日本初の全編音声ありのトーキー作品。
犬の声や猫の鳴きまね、目覚まし時計の音、ジャズミュージックなど、明らかに意図的に様々な音を盛り込んでいる。
騒音に苦しむ主人公・芝野新作に対し、音という表現手段…

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1931年公開日本初の本格トーキー映画・五所平之助監督『マダムと女房』。受験勉強で覚えました。

セリフの半分ぐらい何言ってるか分からないあたりも愛おしい。

面白かった。初の本格トーキーだけあって分かりやすく画面外の音を使いまくってたな。逆に、全編トーキーになったことで最後の田中絹代と渡辺篤がやり取りが観客には聞こえない夫婦の内緒話になっているのが成程と…

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日本初のトーキー映画。
これは奇妙な物語のBe Silentの元ネタ…?
うどん

うどんの感想・評価

4.0

1/3@ラピュタ阿佐ヶ谷

ギャラ500円の大仕事を受けたものの、なかなか筆が進まない脚本家。

国内初の全編トーキー作!「音」に翻弄される男の話というのがそれに相応しく感じる。

ヤキモチを焼いた…

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Nax1860

Nax1860の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

軽く観れて、それなりに面白い。
口だけパクパクしていたところはアフレコでセリフ入れるのやめたのかな?

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