さらば映画の友よ インディアンサマーに投稿された感想・評価 - 8ページ目

『さらば映画の友よ インディアンサマー』に投稿された感想・評価

unknown

unknownの感想・評価

3.0
浅野温子「百円やっから、ちったぁマシなガーターでも買いなッ」チャリーン(ケンカ相手のズベに百円投げる音)…痺れる!

川谷拓三が最初から最後までいかれてた。
パシ

パシの感想・評価

4.0
アメリカンニューシネマの匂いがプンプンしてて、拓ボンが狂っていく感じが、スケアクロウしてた。浅野温子が酔っ払ってキャバレー内を歩くバックショットがイカしてた。

“映画大好き拓ボンポさん”と浪人生の友情物語。
正直キツいなあ...が。
が!
原田眞人監督デビュー作には既に「KAMIKAZE TAXI」の芽。
おニャン子の時も驚いたが本作も想像の飛躍ぶりにビ…

>>続きを読む
theocats

theocatsの感想・評価

2.3
学園闘争真っ盛りの頃の昭和中期。そういった時代背景の雰囲気に浸れたのはある意味清新だったと言えなくもない。
最終盤のクライマックスにこちらの集中力が途切れてしまったのが残念。

学生だった公開時から、ホントに久しぶりの再会。演者たちも含め、何やら同窓会気分を味合わせていただいた。

バイクでの「インディアンサマーだ」の台詞しか記憶になくて、そうかこれはアラン・ドロンとチャー…

>>続きを読む
tosyam

tosyamの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

途中まで。スケアクロウやアメリカングラフィティのようななにもおこらない。加えて本家スケアクアメグラな圧倒的映画美にも欠けた。みじめなだけの青春友情系和製ニューシネマ。そのこわいものしらずな新人らしい…

>>続きを読む

沼津が舞台の映画マニアの話。60年代後半の話だけど、80年代にあった沼津文化劇場など沼津の今はなき映画館の姿が見れるのが最大の魅力。若い浅野温子は可愛いが、川谷拓三の演技はくどくて、こういう映画マニ…

>>続きを読む
8637

8637の感想・評価

3.1

現実か幻影か。映画の哀愁に消えて、終映を迎える男。これがあの原田眞人監督の原点だったとは。

映画を追う者の喜びは何にも換えられない。それは我々が一番分かってることである。どんな悲劇も、映画に当ては…

>>続きを読む
インディアンサマーだな

インディアンサマー?

すぐ冬になんのにさ。とち狂ったみたいに暑い一日んこと。
tunatuna69

tunatuna69の感想・評価

3.7
デビュー作 原田監督の映画愛

あなたにおすすめの記事