一から三十五にもなる房で修行をして無敵になる話。基礎から応用、座学から実習としっかり学校のようなカリキュラムになっていて、しかもちゃんと現場で実践されているところが面白かった。しかし時折効果音それで…
>>続きを読む【少林寺拳法とは関係ありません】
『死ぬまでに観たい映画1001本』の少林寺映画。7割型修行シーンに費やしている異色作。
個人的に長い棒で木魚のリズムに合わせて鐘を叩く修行が好き。また、蝋燭の光…
修行がとにかくおもしろい。こんなにおもしろいのなら上映時間を5時間にして三十五房全部の修行を見せるべき。カンフーの醍醐味は修行にあって、それを見せるからこそ生まれる強さの説得力もあるというのを改めて…
>>続きを読む主人公はサモ・ハン・キンポーの『少林寺怒りの鉄拳』にも出てきた少林拳の凄い人・三徳。
彼が少林寺に入門し強くなって行く物語。
見所は、何といっても主人公が三十五房で修行を重ね、少林拳を体得して行…