このレビューはネタバレを含みます
好きな監督を見つけた
それぞれのカットがとても好きだった。笑ってしまうのに、どこか悲しかったり、人間味があった。いわゆるフランス映画すぎはするけど、カッコつけすぎていないというか、カッコつけられな…
ヤーレンズの漫才を観ているときに似ているというか、80分続くボケの応酬に耐えられる体力がなかった。短編が丁度いいのかもしれない。
でも、めちゃくちゃ凄いし面白い事実に変わりはない!妄想ダンスシーン良…
【詳細は、『健康でさえあれば』2025-1-23 欄で】おそらくその夏ごろに、最初に観て驚愕したエテックス作品。間を置いてその年内に、長短何本か観て感激は続いた。偶々日仏学院か、それまで全く何も知ら…
>>続きを読む2025年 33本目
ピエール・エテックスの長編監督デビュー作。いや〜めっちゃ面白い。冴えない男が結婚相手を探しに奮闘する物語。随所溢れる残念な部分を演出する小ネタが滑稽で笑える。ラストシーンも超…
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結婚相手を探しに街へ繰り出す。しかしなかなか上手くいかず、挙句の果てにテレビに映る人気歌手ステラに心を奪われてしまい……。
めちゃめちゃ面白い🤣
父親のお酒の注ぎ方からすると、息子のヘンテコさは…
この内容で「女はコワイです」はだいぶズレてるし、「恋する男」ってのもなんかパンチに欠けるけど、タイトルなんて何でもOKってぐらい面白かった。今でこそ便利な「推し」という言葉が存在するよりはるか昔に、…
>>続きを読む初ピエール・エテックス。
死ぬほどおもろかった。
サイレント時代のコメディを思わせる、言葉が分からなくても面白い演出。
そして何よりもオシャレな画作りで完全に虜になった。
劇中、最後の最後までの男…
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