薄味の恋物語かな。
Wikipediaによると
この映画は「7月14日」というタイトルであり、巴里祭というものは存在しないらしい。日本での造語。
主題歌となっている有名なシャンソン「パリ祭 A …
このレビューはネタバレを含みます
登場人物誰一人として共感できない。
主人公の女性は子供に対して乱暴だし、相手役の男は書く必要のないレベルです。
だからなのか、ハッピーエンドで良い話風にまとまっても、どこかわだかまりが残りました。
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-2024/6/3(月)-14
ルネ・クレール監督作品、91分、U-NEXT
名作らしいが何がいいのかさっぱりわからん。
結局元の鞘に戻る話。
音楽が『人生はメリーゴーランド』に似ていた。
登場人…
ルネ・クレール 私には合わなかった。 記憶では1作ぐらいは見ていたはずだが作品名も憶えてなく、代表作のうち著名な今作を選択。 もともと群像劇は苦手な上に、登場人物のほとんどが子供に様な心理描写(童心…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
向かいに住むタクシー運転手の男と花売りの女のメロドラマ。なかなか上手くいかない2人の恋模様は紆余曲折を経て幸せな終わりを迎える。
重要なシーンの運び役を担うのはクラシック音楽。ロマンティックな巴里…
【巴里祭という祭は存在しないが】
「巴里祭」は日本人向けのタイトルのよう。
原題は「7月14日」で、フランス革命勃発記念日なんだってさ。
フランス革命には恐怖政治というマイナス面もあったんだけど、…