巴里祭に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『巴里祭』に投稿された感想・評価

花売り娘と、タクシー運転手の恋。そして二人を取り巻く、下町の人々。ほほえましい映画だ、と楽しめばよいのだろう。だが、クレールは苦手で、30年の『巴里の屋根の下』も、どこが面白いのか、楽しめなかった。

薄味の恋物語かな。

Wikipediaによると
この映画は「7月14日」というタイトルであり、巴里祭というものは存在しないらしい。日本での造語。

主題歌となっている有名なシャンソン「パリ祭 A …

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3.0

このレビューはネタバレを含みます

登場人物誰一人として共感できない。
主人公の女性は子供に対して乱暴だし、相手役の男は書く必要のないレベルです。
だからなのか、ハッピーエンドで良い話風にまとまっても、どこかわだかまりが残りました。

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-2024/6/3(月)-14
ルネ・クレール監督作品、91分、U-NEXT

名作らしいが何がいいのかさっぱりわからん。
結局元の鞘に戻る話。
音楽が『人生はメリーゴーランド』に似ていた。
登場人…

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3.0

ルネ・クレール 私には合わなかった。 記憶では1作ぐらいは見ていたはずだが作品名も憶えてなく、代表作のうち著名な今作を選択。 もともと群像劇は苦手な上に、登場人物のほとんどが子供に様な心理描写(童心…

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mam
2.6

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと納得いかなすぎるラストだわ...。

アンナ一途で可愛いのに、ジャンがわけわからんすぎて。何がそんなに良かったんだろ。

2023-282
y_a
2.5

向かいに住むタクシー運転手の男と花売りの女のメロドラマ。なかなか上手くいかない2人の恋模様は紆余曲折を経て幸せな終わりを迎える。

重要なシーンの運び役を担うのはクラシック音楽。ロマンティックな巴里…

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ロマンチシズムに溢れた古き良きフランス映画、と言う印象。間延びしたトランペットの音が良い感じ
Ryo
2.7
アンナがチャーミングすぎる。
窓の柵に身を委ね、虚空を見つめる美女は映える。
ここでも金持ちは滑稽に描かれていた。
odyss
3.0

【巴里祭という祭は存在しないが】

「巴里祭」は日本人向けのタイトルのよう。
原題は「7月14日」で、フランス革命勃発記念日なんだってさ。
フランス革命には恐怖政治というマイナス面もあったんだけど、…

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