巴里祭に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『巴里祭』に投稿された感想・評価

最後の強盗のあたりで少し面白くはなったが、それまで眠気を堪えるのに苦労した。なんか冗長というかのれないというか。
Momomo
3.9
…後々記載…

<<再会の日も、パリは俄か雨。石畳も頬も濡れていた……。>>

何するの。
TO
3.5

【♪À Paris dans chaque faubourg】

車に触るな 踊りに行こう お花いかが あの紳士に謝るんだ これじゃ踊れない 雨 何するの おやすみ 明日ね 服が破れちゃったわ アン…

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古典だけれど、結構今風な、ある意味原点的な映画?
男女の三角関係の話。
主役の女性が魅力的だったなぁ~
雨のシーンが印象的だった。

巴里祭、この題名を付けた方は天才ですね。
男女のもつれ合いといえば、そうなのですが、これが巴里であって、ルネ・クレールの詩情感溢れる作品になることでおしゃれでロマンチックなムードが作り出されてしまう…

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人の温かみのあるパリ下町を舞台にしたおしゃれで可愛らしい恋愛劇。男女のすれ違いをお洒落にコミカルに、描いています。

90年以上前の作品ですが、恋愛模様に、人情味あふれる下町の雰囲気などいつの時代も…

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KAKIP
4.0

記録用
ルネ・クレール監督作品。
フランス革命日を記念した巴里祭前日での下町の男女二人の恋模様を描いた作品。
軽快なテンポと洒落た演出でまるで祭りの前日のワクワク感とコメディタッチな演出が二人に呼応…

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フランス国民の祝祭日
日常を切り取ったような映画。

パリの街でのお祭り=巴里祭と邦題がついた。

花売りの娘アンナと向かいのアパートに住むタクシー運転手ジャンは軽口をたたきあうもお互いに惹かれあっ…

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だいたい長屋もの人情話@巴里。なんかオシャレでズルい(僻み)。恋バナよりも小ネタの方が面白い。
Omizu
3.5

【1933年キネマ旬報外国映画ベストテン 第2位】
『自由を我等に』ルネ・クレール監督作品。原題は「7月14日」で、フランス革命記念日にあたる。実際にはその前日に起こる話だが…

ルネ・クレール監督…

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