デシーカの初期作
「自転車泥棒」よりも前なのか。
う、うまいなぁと思う。
子供は親の付属品や
アクセサリーじゃない
まだ自我は中途半端であったって
言葉で十分に気持ちを伝えられなくたって
バカ…
不倫のストーリーを子供目線で見る映画。
想像するだけでも中々に酷。
また、子供が良い子だからこそ寂しい。母親に一緒にいて欲しいから、不倫を黙ろうとする姿勢が泣ける。まあ、今では間違いなく不倫相手のや…
ヴィトリオ・デ・シーカ。父からよく聞かされていた映画人の一人。
若い頃、反骨精神の塊だった父は、派手で煌びやかなハリウッド作品より、社会の矛盾や裏側の人々の悲哀を描いたイタリアやフランス映画が好み…
このレビューはネタバレを含みます
母親が愛人と駆け落ちして、捨てられた幼い息子の鋭い目線で物語は綴られている。
大人よりもずっと鋭い眼差しで。
母親の愛人のしつこさは「終着駅」のモンゴメリー・クリフトみたい。
なぜか二部構成。
こ…
親の都合に振り回される子どもを描く、ヴィットリオ・デ・シーカ監督1943年作品。短い上映時間ながら、まさかの2部構成に驚いた。本作は「靴みがき」「自転車泥棒」といったデ・シーカ監督の代表作の前に撮ら…
>>続きを読む母親が最低すぎる。
子供がかわいそう。
集中力がなくて結構前に1回観て昨日また見直してまた今日見直して、結局3回も観てしまった。
お疲れ私。
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2023/𝒩𝑜514◡̈✧🌛☽・:*…
大人は判ってくれないの元ネタ 特にジャンピエールレオが浜辺を走るあのシーンのリファレンスがはっきりとあって、ここでもあちらでも孤独な少年のたましいが走ってる…とそれだけで泣ける お母さんが浮気相手と…
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