うーん、、、女性の自立や解放の話しをスピリチュアルに描いた感じですか?
当時の女性観の最先端だったかもしれないけど、理解不能だった。ただ自暴自棄になり刹那的な生き方をするようになっただけにしか見え…
脚本のクレジットがないのは、原作本を台本にして撮っていたからで、東の狙いが成功しているのか、作品を観ていても分からなかった。ロメールやリヴェットのように、出演者と一緒に脚本作りや、アドリブを活かすや…
>>続きを読む烏丸せつこは、6代目(1980年)のクラリオンガールです。
ヌードを撮ったのは、元祖ヘアーヌード写真の篠山紀信でしょう。
女性の脱皮(変態)を象徴しているシーンは、
(い)透き通ったカーテンの中で…
1時間くらいで飽きちゃった。古い習慣に囚われず自立する女を描くという本作のテーマ(だろう?)は聞こえがいいが、彼女は商業映画でヌードシーンやっちゃうわけで、結果としては、田舎娘が、「男が好む都会の女…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
若い頃、五木寛之の大ファンで出る著作をどんどん読んでいた。映画化された作品もほとんど観たと思う。「四季・奈津子」ももちろん(他の姉妹のシリーズも)読んでいて、この映画も公開当時に観た。
当時は、烏…
その時代を映し出している作品なのかもしれない。だから今観るとどうしても古臭く感じてしまったり、なんだかなぁって思ってしまうことだってある。言葉巧みに若い娘と話をする詩人って凄い人らしいのだが、一歩間…
>>続きを読む