おもひでぽろぽろの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『おもひでぽろぽろ』に投稿された感想・評価

本日鑑賞済み
映画館-・その他《1》

✍🏻感想述べます。

〈あらすじ〉
1982年、夏。10日間の休暇を取った27歳の会社員タエ子は、姉の夫の親戚が暮らす山形へ旅に出る。東京で生まれ育った彼女に…

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3.7

Only Yesterday, つい昨日のことのように。

田舎の景色も人が作り出したもの。
自然とヒトの共存した姿。

舗装されていないデコボコした道、虫や水、空気や車内の音、当時の音楽や服装、家…

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自分と重なる部分が多々あって感情的
ひねくれているかもしれないけど自分もあんな大人になれたらな

懐かしさも感じるが、平成生まれでは理解できない点も。自分の知らないを世界を二つ同時に観ることができたある意味新鮮な作品だった。

蛹だったたえこが蝶になる。
たえこにとってのモラトリアム期を新たな環…

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T
3.9

私はワタシと旅に出る。
タエ子は27歳になり、小5の時の田舎への憧れを再現しに田舎へ行く。

小5ならではの心情が、各シーンの細かな作画や風景により再現されていた。
タエ子が語る分数の話が凄く印象的…

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3.4
子どもの時に観るより、大人になって観て感じるものの多い映画。
3.6
ジブリらしくないファンタジーゼロの作品。
主人公が姉の夫の地元にて田舎を楽しみながら、小学五年生の頃を思い出すというノスタルジー満載の物語。
ラストが特に良い。

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