俳優も音楽も監督も、何もかも豪華な映画。
クリストファー・ノーラン監督の映画の中で取りこぼしていた本作をやっと鑑賞。
なんか手放しで面白いとは言えないかな…。
もちろん騙し合い、どんでん返し、…
このレビューはネタバレを含みます
騙し合いの映画と聞いたし、ノーラン監督だからと観客も騙しにやってくるだろうとワクワクしながら見始めたけども……
なぁんか男のつまらない意地の張り合いなだけのような気がしてあまり楽しめなかった。
…
アンジャーとボーデンの、やられたらやり返す精神がすごい。引いちゃうレベル。
とか思っていたら電流バチバチマシーンとか出て来てマジックなのかSFなのか訳わからん状態。
って事で2回目Go!シリーズ(笑…
ノーランだった
ノーランの中で好きじゃないほう
最後の最後に全てのパーツが埋まるがそれまではつまらない
そもそもマジックをテーマにしたら期待値が上がるのに応えられてない、ホント退屈
アンパンマ…
2人のマジシャンが切磋琢磨してお互いを高めて行く映画かと思って観てたら、最初から最後まで「嫉妬、妬み、恨み、etc...」とにかく人間の醜い部分しか描かれていない胸糞映画だった。
その他にも時系列が…
時系列が飛ぶし、名前や顔がごちゃごちゃになって、混乱したけど、種明かしは手品の禁じ手「双子」というシンプルなことで、物事を複雑に見過ぎていた。
最後に映った人は誰だったんだろう→考察サイトが色々あっ…