太平洋戦争下の満州で人間的な生き方を貫いた男の姿を綴った五味川純平の半自伝的小説を基に、小林正樹監督が6部構成で映画化した超大作の前編(第1・2部)。
「人間を人間として扱う。」
大傑作。美しく…
6部合わせて9時間半。でもその数字だけにビビって食わず嫌いにならないでほしい。
連ドラを見る感覚で細切れにしてでもまずは1部見終わればそこからはきっと止まらなくなります。
時代が時代なので戦争映画…
第二次世界大戦時の満州を舞台にしたお話
結婚したいけど、いつ赤紙が来るかわからない主人公に満州に行けば戦争にいかなくてもいいという話が舞い込む。
そこでは中国人を使って石を掘っている。
中国人の待…
招集を回避する条件で中国の鉱山に労務管理者として赴任する青年。
捕虜達の待遇向上に尽力するも、肉体的にも精神的にも追い込まれていく梶(仲代達矢)。
戦時下における日本の闇の部分がそこかしこに…
…
現代からすると特殊な設定だが,作成年代では共有記憶だったであろう軍隊でなくても暴力が支配していた戦時下の満州。自分の信条と組織の論理との軋轢に苦しむさまは普遍的で,近年の映画では見られない悪役とエキ…
>>続きを読むまずは画の美しさと説得力。詰め込まれた列車から零れ落ちて来る捕虜たち、それが食い物求めて群がってゆくシーンの恐ろしさ。至上命令による効率化を現場の非人間的な努力でなんとかしちまう勤勉さ?は現代日本の…
>>続きを読む松竹株式会社