第1部
昭和18年の満州。鉄鋼会社に勤める梶は、召集免除を条件に、妻・美千子と共に北満の老虎嶺鉱山に赴任する。そこで、過酷な労働と賃金のピンハネに喘ぐ現地・工人の姿を目の当たりにする。さらに、軍部か…
邦画の戦争映画あまり見てこなかったけど、ここまで生々しく描くものがあるとは驚きだった。映画自体が戦争の話だけど、主題の日中対立が戦争を落とし込んでる感じがした。部外者の朝鮮人と内通者が焚き付けるとこ…
>>続きを読む第一部
戦後日本人の植民地に住む現地人や捕虜への扱いの酷さを、この作品から認識できる。この映画で描かれた戦争加害のいくつかの面に驚いた。
仲代達也演じる梶は人道主義者である。
彼が老虎嶺鉱山に…
2025/5/30 124本目
・満州の鉱山、労働者、捕虜への非人道的な扱い、劣悪な労働環境を本気で改善しようと尽力する正義感の強い人道主義の梶。
・狂気、人間じゃないみたい。パワハラと呼ぶのも…
どんどん続きを知りたくなる作品。
満州で鉱山の業務改善の為に送られた男。中国人捕虜の特殊工人や慰安婦との関係。電気柵の中で働かされ脱走を図る工人たち。それを守ろうとする主人公。
日本の悪さに正義…
五味川順平の半自伝的小説をもとに、戦争という大きな狂気に翻弄されながらも人間性を失わないようにと苦悩する男を通じて訴えかける反戦映画。(全六部というより二部ずつでひとつの三部作もの)
本作での鬼気迫…
高尚な魂を持った人間は孤独であると思った。そして正しい行いをしようとする者ほど苦しみを味わい、人の憎しみを真正面から受け止めてしまうことになる。
平時な世の中というのがどれほど有り難いことか、人が人…
戦争を体験している人間が作ってるっていう湿度を感じる。
あのクソ偉そうな日本軍の軍人は、戦後どこに消えたんだろう。
個人が悪いわけではなくて、ああいう論理の無いクズのシステムを構築した社会が悪いん…
【1部】4.0
当たり前だけど仲代達矢が若い!
いやーいいキャラだね。これが出世作になったというのも頷ける
梶の青臭いヒューマニズムがとても熱い
そして当然のようにうまくいくわけではないのがいい
…
松竹株式会社