「治ったよ、もう大丈夫だ。」
これを見た時の衝撃は忘れられない。
映画というよりアート、色褪せないこのユーモアが私の心にどストライクしてしまいました。
服に家具に全ての色合いが激しく派手
全て…
人間は簡単には変われない、変わらないんだなって感じた。
当時の荒廃した未来的な服だったり建物だったり、レトロフューチャーがいい味を出してた。
内容は暴力的であり性的でもあり、それでいて芸術的な映…
評価できん!
原作も2つ結末があるし、描きたかった事はあるけど落とし所が分からなかった感じ。映像化に取り組んだことと主演のマルコムの演技は評価できる、と思うけどそもそも映像化に向かない作品だったので…
非常につまらない映画だった。
「2001年」から感じ取れた、あの美術的感性はいったい何処へ消えてしまったのだろうか。
多用されるシンメトリーの構図は、もはや意味を成していない。「2001年」にお…
自信こそが人間の魅力であると見せつけられる作品。
全方向に発散していたエネルギーが、刑務所の中から外へと向かう目的に一本化された時の遂行力とその感情の動きは自分の中にもあるように感じる。
価値観…
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