時計じかけのオレンジの作品情報・感想・評価・動画配信

観る人を嘲笑うかのように感じた映画(良い意味で)
ビジュアルと音楽のカッコ良さに痺れた。
下品で暴力的だけど凄く惹かれる。
やっぱりルドヴィコ療法のシーンはめっちゃ好き。
公開当時にこれを劇場で浴び…

つけま鏡にくっつけて寝るのって海外でもあるあるなんだ。みたいな温度のディティールの良さずっとある
全てを鼻で笑った映画　でも全てを鼻で笑ったような映画や全てにブチ切れている映画を好きだし、別に影響を…

キューブリック作品で一番好きな映画は何かと聞かれれば、『2001年　宇宙の旅』かな。2025年になっちゃって、2001年がはるか昔なのに、映画はやっぱり未来をしっかり語っていて、AI時代の恐怖を予見…

多感な時期にこういうタイプの映画に魅入られる人間とそうでない人間が居て、自分はゴリゴリに前者で、そんな奴が本作に狂わない筈もなく。

あの頃の無知と客観性の無さから生じる屈折したナルシシズムや反権威…