戦艦大和とその乗組員たちの戦いを描いた戦争作品。
戦後60年に作られた本作品ですが、今年が戦後80年、公開から既に20年が経ったんですね...
劇場公開時にも映画館でも観賞しましたが、今回久しぶり…
命を投げ出す覚悟、意味をまだ10代の若者が考えてる。
その若者に壮絶な体験をさせていると実感している大人もいる。
"日本がこの戦争に負けて目を覚ます"そのために散る。
"生き残ってごめんなさい"…
キャストがとても豪華で戦艦大和も作り物と思えないくらいすごい船で圧倒されました
ただ、実際にあった話なんですよね。
最後らへんの大和がボロボロにやられるところは目を塞ぎたくなるくらいひどいものでした…
ひっっっさびさに鑑賞
これ昔、劇場に観に行きました。ボロボロ泣いて何回も観てます
夏と言えば、邦画戦争映画
久しぶりに見れたのもあってかエモかった
キャストが良すぎて演技も良すぎる
特にお母様方…
武力による国家間の戦争、
そこに関わる人の犠牲•苦悩は
家族を含めた当事者にとっては相当悲惨なものであることは想像に難くない。
多少の脚色はあるだろうが、
これが過去の日本で実際に起きていたことで…
自宅で兄と並んでDVDを観たのが初めてでした。
当時は小学生2年生で、戦闘シーンで人が亡くなっていくのが怖くてたまらずひたすら顔を背けていました。
当時は、戦争は怖いものだという印象が強かったです…
このレビューはネタバレを含みます
切ない…
ただただ、切ない。
ヤマトという戦艦がどれほど凄くてっていう話はさておき、日本の為、家族の為に若くして…。
うまく言葉に出来ないのがもどかしくもあり、簡単に語ってはいけない歴史でもあり……
YAMATO」製作委員会