市民ケーンに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『市民ケーン』に投稿された感想・評価

一見消化不良かと思わせといて回収してくれて良かった
それまでどんどん迫っていく感じとラストシーンの回収度合いがすごすぎる
久々にとてもすごい傑作を見た感じがする
4.7

多くの映画人たちが史上最高の映画として名前を挙げる名作。「バラのつぼみ」という謎の遺言を遺して死んだ新聞王ケーンの人生が取材、回想形式で暴かれてゆく。全てを手に入れて全てを失った男の、ゴージャスだが…

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5.0
ディスイズヒップホップ!!
なぜかScarface観たくなった
4.1
シーンの入り方がすごい、カットを切らず外観から中に入っていく構造は見ていて面白いし、構図がし綺麗。完璧
愛され方すら分かんなかったんだろうな。
最初に欠けてしまったピースを嘆いて
息絶えたチャールズの顛末に、人を愛し愛されたいと望んだことのある全ての人は心がざわつくのではなかろうか。
憐憫
4.7

40年代の映画⁉︎ふざけるなよ、素晴らしすぎるだろ!
脚本、光と影の使い方、構図、カメラワーク、どれを取っても一級品。
現代映画の要素がすべてここにある。
これまでの映画をすべて過去にし、これからの…

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TONO
4.6

名作を 恥ずかしながら 初鑑賞

⭕️良いところ:
場面展開も早く走馬灯の様に凝縮された脚本
青年から晩年までを演じ分けたO・ウェルズ監督兼主演
デビュー作にして「疑惑の影」J・コットン
パンフォー…

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「新聞王として絶大な権力を振るった男ケーンの出自から死ぬまでの生涯。死ぬ間際に囁いた「バラ🌹のつぼみ」と言う言葉の意味が最後まで明かされず、謎のまま。その謎が、物語に深み、奥行きを持たせている…

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新聞王として君臨し巨大な権力を振るった実業家ケーン、彼が最期に残した「バラのつぼみ」という言葉の謎を解き明かそうとする・・・みたいなストーリー。

アインシュタインが相対性理論で時間の流れが一定でな…

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言わずと知れた名作。小林信彦は、NHKで初めて放送されたとき、外科病院を抜け出して見たそうな。
合衆国の自称"映画評論家"のなかには、この作品を見ないで映画について云々する輩もいるらしい。嘆かわしい。

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