市民ケーンに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「市民ケーン」に投稿された感想・評価

こさむ

こさむの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

新聞王としてブンブン言わせたケーンが逝去。
ケーンが今際の際に残した「バラのつぼみ」という言葉の意味を探るため、記者はケーンに関係する人物を次々取材する。
取材を続けるうちに、ケーンという愛に飢えた…

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Tully

Tullyの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

物語は新聞王ケーンの今際の言葉、「バラのつぼみ」 の意味するところは何か。それを一人の記者が生前ケーンと親交があった人物たちへのインタビューを軸としながら、ケーンとはどんな人物だったのか、解き明かし…

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歌麿

歌麿の感想・評価

4.0
「それは薔薇のつぼみさ!」と、これから言えるので大人のインテリジェンスを身につけた。
ryuryu

ryuryuの感想・評価

3.5

映画史上最大の傑作といわれ色々な1位にランキングされているやつをようやく観た

シナリオ構成の巧みさと様々な撮影技法
青年から晩年まで1人で演じる監督オーソン・ウェルズ(当時25歳!)全く違和感の無…

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ラストがすごく良かった、どんなにお金があっても手に入らない薔薇のつぼみ
あの恋人を下手なのに表舞台に出し続けたのはなんだったのか
hazard

hazardの感想・評価

4.0
1940年代にこんなの作ってんのエグいな。
ラストいいなー。
RumNekko

RumNekkoの感想・評価

3.5

史実の新聞王ハーストをモデルとした作品。
オーソン・ウェルズ監督デビュー作で主演。
パン・フォーカス、長回し、ローアングルなど多彩な映像表現の評価が高く、世界映画史上のベストワンといわれる1941年…

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新聞王として君臨したケーンが逝去。
絶大な権力と富を持ったケーンの最後は、「バラのつぼみ」という言葉を残しただけの、孤独なものでした。
記者トムスンは、ケーンが死の間際に言った「バラのつぼみ」の言葉…

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まあこ

まあこの感想・評価

4.0
シネマトグラフィーと撮り方おしゃれすぎ
歳をとるまでの演技もすごく良かった
ミナ

ミナの感想・評価

3.7
どんなに力や運があっても、自分から愛さないと孤独になる


多くの人間は人生に特段何も見出せないけど、それでも信じるものがある
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