大富豪の人生の秘密に迫る記者。
いいな!ってなるカットが多かった。
雷雨のガラス室とか鏡の演出とか。
新聞は常に「真実」を求めるけど、一言で言い表せる口当たりのいい真実なんてものがあるのか?人生はも…
子供の頃に大切にしていたソリが、高級な美術品などに隠されてしまった様子が、ケーンの生涯と重なるように思えた。
『新聞王ケーンが死の直前に"バラのつぼみ”という言葉を残したことから、トンプソンがケ…
鑑賞回数: いっぱい
テーマ
愛なき成功の空虚さ
印象に残ったシーン
全てが印象的
“Six hundred and eighty four thousand, one-hundred and…
20世紀前半、架空の新聞王ケーンのバイオピック。人物たちに魅力なく、ストーリーも面白くないが、あまりの精巧さゆえの、歴史家や批評家の高評価だと思う。序盤でニュース用ダイジェスト動画(それ自体秀逸)で…
>>続きを読む『あなたは愛されたいだけよ、
俺はチャールズ・ケーンだ
何でも買い与える
だから俺を愛せ』
陰謀論が気になりましたら、
まずは市民ケーンを観ることを
オススメします。
世界の支配構造をシ…
デビットフィンチャー監督が好きなので、マンクを鑑賞したく、予備知識として鑑賞。
映像手法が画期的だったらしく、評価は高いが、今となっては真似されすぎて、普通。残念。公開当時に観たら興奮したんだろう…
当時は特殊メイクとか構成とか諸々の試みが斬新だったということですねはい。
確かに冒頭のニュース上映後のシーンとか図書館(?)のシーンとか光に浮かび上がるパッキリ黒シルエットがすごくかっこよかったけ…
物語の脈絡が弱いので、ハマり辛いし 分かりづらい作品でした。
選挙時の揚げ足取るだけの大衆扇動。
二人目の奥さんの 結局全て自分のため 。
名作たる理由までわかりませんでしたが、今にも通ずる価…
22-46-105
今年の映画納め!
今年最後の映画はどれにしようかと迷っていたところ、名作と名高い市民ケーンが近所で上映されていることに気づき観に行きました!
さすがに古さを感じることは否めま…
とても面白かった!
映像はちゃんと古いけどテンポ良くて見やすい
やっぱり名作と言われる作品はすごい。
リーランドと新聞社を乗っ取るとこがピークだった
2人のやりとりと関係性が好きだったな〜
ケー…