『市民ケーン』を私は悲劇として観た。幼少期に母から引き離されたケーンは、無条件に愛される経験を失い、その渇望を新聞、政治、収集という公的な成功で埋めようとする。しかし何を手にしても満たされず、巨大な…
>>続きを読むよく聞く歴代1位と言われる映画
最初はなかなかケーンに感情移入できずに薔薇のつぼみとは何か調べてしまった。ネタバレも見るモチベーションになってくれるならあり。
そして薔薇のつぼみは、子供の頃に親と…
面白い映画だったけど、80年経ったいま、U-NEXTで観た自分が映画史に残るナンバーワンだ!とか言い出したら滑稽だろう。
80年前のご馳走は今のご馳走ではないということ。意外と美味しいというのが正…
「死ぬまでに観るべき映画100選」みたいなサイトを大学1年の初め頃に見てそこに名前が載ってて知ったのが最初の記憶だと思う。市民権?四次元ポケットから市民権出すとき?くらいの認識だったけど観てみたらち…
>>続きを読む映画ならではの光と影を巧みに操る構図、マスコミ的な再構築を思わせる編集。映画的技巧が物語や人物の理解に意味を与える、映画の醍醐味が堪らない。
「バラのつぼみ」というキーワードの多層性。新聞王として…
ずっと積んでたクラシックスのひとつ。
1941年の映画。
こんなにも映像の満足感を得られるとは思わなかった。物語やキャラクターに関しても侘しさや哀愁の面で胸にくるものがあった。
カメラ位置や前…