涙なしの長編戦争映画。
ポエミーな台詞、個々の心情、そして裏テーマ的なものはぼんやり。
さすがに電話でキレ散らかすニックノルティ(マッチョ脳みそ)さんは圧苦しかったけども!
手榴弾プラプラさせての…
劇場公開以来の鑑賞。昨日「プライベートライアン」の血塗られたオマハビーチだけ観てたので、見返す気になった本作。同じ上陸用舟艇のシーンでも本作は、静かでステディカム撮影で上陸用舟艇が揺れても画面がぶれ…
>>続きを読む2025年 334作目
(配信 132作目)
1942年太平洋戦争渦中、ソロモン諸島最大の島、ガダルカナル島での日本軍対アメリカ軍の攻防を描く作品。
ガダルカナル島を舞台にした映画は少なく、鑑賞…
映像の魔術師テレンス・マリックが20年ぶり映画監督復帰作として、話題沸騰した20代時分VHSで鑑賞
ガダルカナル島って言葉を耳にすると、たけし軍団のガダルカナル・タカが軍団に入った当時、ガダルカナ…
過去鑑賞記録。
公開当時劇場鑑賞。テレンス・マリック20年ぶりの監督作にして豪華オールスターキャスト共演の戦争映画。日本でシン・レッド・ラインを観に行った後にイギリス行ったらロンドンのタワーレコード…
この悪はどこから来たのか?そうやって悪の所業を行なっている兵士たちが思うのがなんとも悲しい。
そして自分たちが行なっていることの重大さと罪深さにも気付くことなく死んでいく仲間も多くいる。
しかし、死…