シン・レッド・ラインのネタバレレビュー・内容・結末

『シン・レッド・ライン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2025年68本目。
違うんだ…もっと高評価でもいいはずなんだ、映画自体はいいと思うんだ、でも私はあの、登場人物の顔の見分けがぜんぜんつかなくてだな……。終盤まで主役のウィットがちゃんと認識できなか…

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" I want to divorce to marry him. "

いろいろ言いたいことはあるけど、この台詞で全部飛んだ。この女酷すぎん?
しかも彼女のために歩兵部隊に入ることになって、命がけ…

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戦争映画はどれも血生臭くて高カロリーなので数打って鑑賞するに耐えないんだけど、これは物凄くマリック的でやはり観てしまう。

マリックの映画はその美しい撮影と哲学的な問答でいつも何処かここでない場所に…

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戦争映画史上、最も静かで哲学的な映画。1998年公開、テレンス・マリック監督・脚本による戦争映画。日米戦、あのガダルカナルの戦いを舞台にし実話ベースのストーリー。

戦争が人をどれほど狂わせるのか、…

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★前書
気まぐれで、タイトルが「シン」で始まる作品を観てる。
今回は『シン・レッド・ライン』を観る。

この作品の“シン”は英語で“thin”と表記し、意味は“細い”や“薄い”なんだそう。
そしてタ…

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❶2021/07/12
❷2021/07/14
❸2025/01/16

🟨【良かったところ】
テレンスマリックが戦争映画を撮ると
ここまで命が鮮明に映像化されるのかと、
期待を軽々と超えていく圧倒…

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公開時から興味はあったがやっと観た。
異色の戦争映画。ダダダダダ!ドッカーン!より静かな内省の作品だった。戦争映画で、映像をリアルにすることが必ずしも必要だとは思わない。個々の兵士たちは自分のいない…

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性善論と性悪論

戦争映画は
そのテーマが付き纏う

戦争に善し悪しは無い
だから落とし所もない


以前まで
この作品については、キャストの無駄遣いが多いと思っていたが、考えを改めたい

多様な人…

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ノーランとタランティーノがオールタイム・ベストに挙げていたので鑑賞

すごい独特な戦争映画

1998年の映画なのに映像が綺麗すぎて最近の映画と言われても遜色ない
なんなんだこの技術は

キャストが…

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自然は調和しているのか。俯瞰してみればその様に見えるが目線を合わせれば軋轢や不和の集合体であると解る。
集合体同士の争いである戦争。そしてその中の兵士達の群像劇としてもその不和が描かれている。上官と…

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