邦題がカッコいい映画の筆頭格。
原題は「The Great Silence」で、「大いなる静寂」みたいな感じかな? 「殺しが静かにやって来る」の方が断然カッコいい。こういう改題は今にはないセンスで好…
全体として面白かったし、雪山での静かながら壮絶な雰囲気が印象深い。そして特に終盤にかけてのモリコーネの音楽がいつもながら独創的に作品の緊迫感を彩っていた。
なお、マカロニウエスタンなうえに言語もイタ…
このレビューはネタバレを含みます
白銀の世界。遠くの山の稜線がぼんやりと見え、馬とマントの男が現れる。「ファーゴ」の冒頭を思い出すワクワク感。砂漠ではなく雪原での西部劇は珍しいよね。非情なラストもシュール。そしてキンスキーの異様な狂…
>>続きを読むメロドラマを織り交ぜたマカロニ・ウェスタン。言葉を発さずとも、佇まいと表情だけで物語ってしまうジャン=ルイ・トランティニャンの技量。ここまで西部劇が合うとは。凄惨な暴力描写も冴え渡っている。ラスト、…
>>続きを読む辺り一面の銀世界を歩く1匹の馬に乗った1人の男、木陰から様子を伺う賞金稼ぎ3人組、そして一瞬の静寂を挟んで繰り広げられる素早い対決という掴みはバッチリなオープニングでスタート
"幼少期に両親を殺さ…
Beta Film 1968