このレビューはネタバレを含みます
「見つめられると彼がスプーンで私がアイスみたいな気分」
エミリー・ブラント演じるプルーディーが可愛かった。本については語れるのに、自分の気持ちは語れない不器用さが愛おしい。
流されやすく、愛に飢え…
だめだ。ついていけない。理系の大学を出た自分には、ジェイン・オースティンって誰って感じ。HuluでしかやっていなかったPathのカール役のヒュー・ダンシーが出ていたのと、えみりー・ブラントの可愛さで…
>>続きを読む5人の女性と1人の男性がジェインオースティンの読書会に参加し、語り合う物語。ジェインオースティンの小説は1冊も読んだことないけれども、もし読んでいたら自分もあの場で議論してしまうかもしれない。それほ…
>>続きを読む英文学科の好物ジェイン・オースティンを題材にしてるとなれば、そして、エミリー・ブラントが出てればみたい!
ちょいと不格好で情緒不安定な女性陣だけど、飽きずに観れました。
海外だとこんな読書会があるの…
大学時代に英文学を取り、例に漏れずジェイン・オースティンにも没頭した私は、どちらかと言うと少女的にそれを読んでいたので、あまり彼女たちのように深く考察したりはしなかった。けど今読めばまた考えは違うだ…
>>続きを読む知的女子会。読書会。
ジェインオースティンファンの方どうぞ。
本好きな方どうぞ。
それ以外の方もどうぞ。
私は本は苦手だし、出てくる6作品もまあわからないけど、全然OK。
共通の作品を読…
『説得』
彼女が説得を語って聞かせる悲しさをどう表現したらいい
心を繋ぎ止める努力の虚しさよ
自分が諦めてしまったら終わる関係に橋を架け続ける苦しさを彼女はこれからも続けるの?
自立という言葉に…