人々の善性を信じたフランクキャプラ監督らしい素敵な作品。
そんなことある?みたいな斜に構えた見方をしちゃうのは、俺が歪んでるのか、はたまた情報社会に踊らされて現実的に物事を見ちゃうようになっちゃった…
“そんなアホな”と言ってはいけません。
おとぎ話ですから🌜️
みんな優しいのです。ギャングでさえも…主人公の綺麗な変身ぶりには驚かされました!
次は「ポケット一杯の幸福」のベティ・デイヴィス版を観よ…
何かの検索でたまたま出てきて、Amaプラでこういうクラッシック作品がたくさん観られるということを最近知った。
本作は1933年作だけど調べると、それでもキャプラ監督が活躍しただいたい中期にあたる頃…
まるで御伽話のような物語ではあるが、クスリと笑わせて最後に少しホロリとさせられる展開は正に映画の醍醐味であり、フランク・キャプラ監督の偉大な魔法でもある。
主役のデーブ役ウォーレンウィリアムの名演が…
フランク・キャプラ監督作。貧しいリンゴ売りの老女アニー。でもスペインにいる娘には、自分の現在の悲惨な状況を偽って優雅な暮らしをしていると嘘をつく。そんなある日、娘が恋人カルロスとその父親であるロメロ…
>>続きを読むとても感動して泣いてしまいました。フランク・キャプラ監督の優しいヒューマニズムを感じられる良い映画です。おとぎ話もたまには良いですね。貧しいりんご売りのおばさんがシンデレラのように化けるお話です。そ…
>>続きを読むもうワンパターンのアメリカンドリームかもしれない。あまりにも童話すぎて逆に私にとってのイメージの中の「古き良きモノクロ映画」とピッタリだった。アニーはなぜみんなから愛され、みんなから協力してもらえる…
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