巨大隕石の衝突という大きなテーマのもと、いくつものストーリーが丁寧に描かれていて、感動せずにはいられない作品。
メサイアのラストのシーンは気づいたら涙が流れてた。
隕石の地球接近はあり得ない話…
地球滅亡エンドかと思いきや、希望は残った。「エンド・オブ・ザ・ワールド」のような終末を描かないのが、アメリカ!だよね、と。現実で世界を終わらせないためには、自己陶酔より自己批判だと考えてしまう自分に…
>>続きを読む同時期に『アルマゲドン』と致命的なネタ被りをした本作だが、同じ小惑星衝突を描いた作風でも中身や演出はかなり異なっており、前者が一貫性のある骨太エンタメなら、後者の本作は群像劇風のドラマである。政治の…
>>続きを読む『アルマゲドン』と同じ年に公開され地球に隕石や彗星が衝突するという内容も似てるのでよく比較されがちな本作、宇宙がメインなのかと思ったら地球での人間ドラマが多くて予想外だった
全盛期のティア・レオー…