ニューヨーク・ニューヨークの作品情報・感想・評価

『ニューヨーク・ニューヨーク』に投稿された感想・評価

Cat
-

ライザ・ミネリが素敵過ぎる。
デ・ニーロのサックスは上手すぎてびっくり!
どれだけやったんだ…。

ジョン・カンダー&フレッド・エッブというのも個人的に胸熱。

画面の切り取り方、ライティング、好き…

>>続きを読む

音楽がいいですね。主題歌であり、映画のタイトルになっている『ニューヨーク・ニューヨーク』がたまらないですよ。ラストの歌の良さでそれまでのもやもやが吹っ飛びました。相変わらずスコセッシの描く男はよくキ…

>>続きを読む
4.3

ロバート・デ・ニーロ
カッコ良かったんですよ。
サックス奏者のジミー役。

相手役は、
ジュディー・ガーランドの娘、
ライザ・ミネリ。
サラブレッドの娘は、
サラブレッドです。
物凄い迫力の歌と躍り…

>>続きを読む
3.3

たりぃーんだよなー
面白くない訳じゃないんだけど、初期スコセッシの適度なスピード感がないんだよ。だらだら無駄に長いシーンが多い。

一応、ミュージカルシーンは一級品なんだけど、ストーリーの方が面白く…

>>続きを読む
4.3

 再鑑賞・記録

 世界一話を聞かない男ジミー・ドイル。
付き合わされるフランシーヌ・エバンス(ライザ・ミネリ)がほんっとーに可哀想になってくる。
しっかしまあ……まったく、変な作品だ。
有害な男性…

>>続きを読む
4.3
このレビューはネタバレを含みます
芸術家という属性と狂人デニーロが重なり、彼のまた新たなる人格を楽しめた。映画や音楽などの芸術を鮮やかに描きながらも、結局は現実側から俯瞰しており、その映し方にこそ監督の作家性が現れていると感じた。
らの
4.6
このレビューはネタバレを含みます

スコセッシ監督とデニーロとサックスって好みな集まりだったのと、
大好きなララランドの監督が影響を受けている映画というのを知り見ました。

第二次世界大戦の終戦パーティー?で出会うサックス奏者ジミー(…

>>続きを読む
Soo
4.0

『ラ・ラ・ランド』の元ネタ。
ブラウンのスーツはライアンゴズリングのスーツと同じ色。
そして二人とも大都市に生き、夢を追いかけるミュージシャンという共通点。


夢に生きる者同士の恋愛。
刺激を与え…

>>続きを読む
Ryusei
-
良かった!
特に前半のオーディションのシーンが好き
才能で認め合う感じが良かった。

ラストは渋い感じで終わってるけど
ハラスメントの生みの親みたいな男は寂しいね。

あなたにおすすめの記事