女が愛して憎むときの作品情報・感想・評価

女が愛して憎むとき1963年製作の映画)

製作国:

上映時間:88分

3.8

『女が愛して憎むとき』に投稿された感想・評価

csm
5.0

東宝から森光子呼んで2階でバー族会合うつみ、ポッキーゲームみたいなこともガンガンやるエナキョンとバーテン仲谷昇がいるあややの店シャトー。恋人で外タレ呼び屋の田宮二郎は妻もその家族も利用してプレスリー…

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4.1
若尾文子映画祭にて。この時代の菊島隆三はいいね。女の(というよりは人間の)哀しさが映し出されている。本作は再生の物語。
IMAO
4.4

昭和の水商売の映画といえば成瀬巳喜男監督、高峰秀子主演の『女が階段を上る時』を思い浮かべる人も多いだろうが、これは若尾文子が同じような役をやった映画。たしかに設定も話も似ているが、コレはコレでとても…

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ピンピンのあややとピンピンの田宮二郎、大映サイコー富本荘吉監督サイコー。大阪クラブ界隈のリーダーはマダム森光子。一流のマダムになるなら男に惚れるな説法してたのにあっさりダンナ持ちの森光子。金はガッチ…

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3.9

大阪のバーのママ会議から始まる夜の世界で働く女の悲哀を描いたドラマ。

『女が階段を上る時』を想起したが脚本が同じ人だった。

田宮二郎の「代理」をやらされる仲谷昇が気の毒。

片山明彦のムーブが謎…

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tBi
3.5
Rec.
❶25.05.24,ラピュタ阿佐ヶ谷(35mm)/若尾文子映画祭 -大映〈プログラムピクチャー〉の職人監督と

「わたし、死ぬのはいいけど貴方と別れるのは嫌ですもの」
大映らしいシットリとした”夜の女モノ”だが、若尾文子の上記発言は増村映画のようだし、上昇志向ギラギラの田宮二郎は吉村公三郎ぽいし、色々な映画の…

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Jimmy
3.5

若尾文子主演の未見作品なのでDVD購入して鑑賞。
いきなりオープニング・タイトルから若尾文子を綺麗に撮った映像オンパレード😍笑

また、この作品で若尾文子はバーのマダム役なので、「あ~ら、いらっしゃ…

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