パンズ・ラビリンスの作品情報・感想・評価

パンズ・ラビリンス2006年製作の映画)

El laberinto del fauno/Pan's Labyrinth

上映日:2007年10月06日

製作国:

上映時間:119分

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 手の目という可愛らしいクリーチャーが魅力的
  • ファンタジーと戦争映画の両方の要素が楽しめる
  • 善人と悪人のハッキリした描写がおもしろい
  • 終わり方が美しく、切なく、悲しい
  • 独特な世界観と特殊な造形が魅力的
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『パンズ・ラビリンス』に投稿された感想・評価

2006年カンヌ国際映画祭 コンペ部門 出品
2006年英国アカデミー賞 外国語映画賞、衣裳デザイン賞など4冠
2006年米国アカデミー賞 撮影賞、美術賞など3冠
2006年ゴヤ賞 脚本賞、撮影賞、…

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色んな意味でダークなファンタジー。ペイルマンは絵面のインパクトがヤバい。夢に出そう。
Toshi
3.0
もっと子供向けのファンタジーを想像していたが、思っていたのとは違った。元気なときに見るにはいいかも。
めん
5.0
これ、やばい。
大好き。
全部すき!!!!

息子殺すとこ怖
HALhi
-
オフェリアにとってはこれが幸せだったのかな…ファンタジーっていうのはこういう救いのなり方もあるんだな

ギレルモ・デル・トロのキャラデザ大好き
n
1.2
シンプルにおもしろくなさすぎてびっくりした

感想

パンズラビリンスのジャケット写真で女の子が迷宮を彷徨ったり、予告を見て本作を見たなら期待ハズレだろ、
なぜなら物語は1944年の戦争真っ只中の背景でハリーポッターにみたいに魔法の国で大暴れし…

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このレビューはネタバレを含みます

いつ観たか忘れたけどレンタルした

バドエンで有名みたいだけど自分的にはメリーバッドエンドってことでいいんじゃないかなとおもった
なんか長かった印象

クリーチャー?の見た目個性的
手のひらに目ん玉…

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ダーク版アリス。
「根っこを焼いたから」ではなく、「薬をやめたから」って観てしまうところが大人がラビリンスに行けない理由か。

全体的に画が暗いし青いのに見辛さが無い。
aco
2.5

1944年のスペイン内戦下の時代、おとぎ話の好きの少女オフェリアが迷宮の守護神パンから王国に帰るための三つの試練を与えられる。
ダークファンタジーのようでもあり、苛酷な環境下で妄想に逃げざるを得なか…

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