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寅は幼い頃、母は自分を捨てたと思っている。何十年も会っていないが、夢に出るほど会ってみたいと思っている。それはさくらが子を産んで母になったことが影響しているのかもしれない。
恩師である学校の教師に偶…
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シリーズ2作目。
完全にハマってしまった。
名作といわれる所以がわかる。
笑いあり、涙あり。
『顔で笑って心で泣く、渡世人の辛いところ』
と、失恋も描かれれば、博の『例えばですね、お母さんとか母親…
シリーズ第2作。
赤ん坊に何だいそりゃって(笑)
病院でもすぐ人気者になる寅さん😂
母親と再会。
口の悪さも素直じゃないのもそっくり!
おっかさんって言ったらだめなのに
言っちゃうくだり笑ったー🤣
…
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「あたくしより馬鹿はおりますか」
寅さんの姿を観てると、いつも腹の底からの笑いと元気をもらえる。
おっちょこちょいで、不器用ながらも、人に尽くす、人情味のある寅さんは心に染みるものがあると感じてしま…
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良い映画だった。
坪内「散歩」とは親しみやすくて、この映画の目指すところ、根ざすところそのものですね。ただの洒落だけど。
とても良い映画だったからこれ49作目ってことにして…
あったかくて悲しくてなあ
最後の音楽流れるとじーんとして、満開の桜とあったかい日差しの中にいるような、なんだかもう全部どうでもいいような気持ちになるなあ
全くのいい人も全くの悪い人もいないみたいな、…
そりゃ私だって商売ですよ、家に帰りゃー女房子供が、腹空かして待ってる。昔の仙人じゃあるまいし、霞の中からスーッと出てきてこんなことしているわけじゃありません。ちゃんとね、ネタ元というところがあって、…
>>続きを読む松竹株式会社