ゴダールの映画思想の追体験。自分が如何に映画について無知なのかと思い知らされた。すべてを理解するのは一生を懸けても難しいかも知れないけれど、引用先の幾つかはこれから観て、少しずつ解っていきたいと思う…
>>続きを読むボイスオーバーというか音が重ねあわさることの快楽がまずあって、ひとりがしゃべり、物音がして、もうひとりがしゃべり、ついにはなにがなにやらわからなくなる。どころか映像オーバーがはじまってきて麻痺状態。…
>>続きを読む3章は大好き。戦争と愛について。女性を見つめている。庭を背景に、手で制作する
ドスタールの絵の意味が急にわかる。トリコロールと、女性、そして暗い影…
エッケホモという言葉に対して落ちてゆく七尾旅…
ボックスを借りることができたので鑑賞。
思っていたよりもスライドショーのような感じだった。3A/3Bが好みだったけど、知識がなかったので引用元はあまりわからなかった。途中途中に入る文字でハッとするこ…
ほぼ全編が映画、絵画、テキスト、音楽の引用で構成された、知の巨人ゴダールによる全8章からなる4時間越えの壮大な映画哲学。又の名を壮大な自己満足。紀伊國屋書店発売のDVDボックスを中古で購入して鑑賞し…
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