映画史に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『映画史』に投稿された感想・評価

イメージの本と重なる部分あった。
さらばもイメージもそうだったが、なんぜだかわからないが、ラストに近づくにつれ、涙ぐんでしまう。
ゴダールの後期作品を見ているといつも、この人と映画の関係を想い、私は…

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Anna
5.0
ここまで赤裸々に曝け出してくれてありがとう私の宝物です
どこかゴダール最期の作品"遺言"みたいだった

ゴダールマラソン。
ここまで観てきて、ゴダール作品で自分の好みは80年代後半以後のゴダールであることがわかった。映画ではなく、ドキュメンタリーのような、時に現代アートのような映像作品。

全8章から…

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5.0
BFI_100
FCC_220
43
Jean-Luc Godard(1930-2022.9.13)
5.0
◎ 毎朝新聞開くたびに恐れてた、心のどこかで常に気にしてた、ついにこの日が来てしまった😭😭😭 追悼 合掌
しばらく喪に服します。(JLG自画像より)
4.6
かつてはDVDを所有していたが、この手のゴダールものではかなりのよさ。


あまりにもたくさんの既存の映像、美術、文学からの、おびただしい引用の洪水。

イメージの断片が重ね合わされ、つぎはぎされる。
ゴダールの本質が徹底したモンタージュへの意識にあるとすれば、この時点に…

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10年ぶりの再見

以降、「アワーミュージック」〜「イメージの本」であまりに同じ映画の引用、同じ音楽の引用で映画ができていることに驚くが、モンタージュの滑らかさ映画の加工具合は「愛の言葉」「イメージ…

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光
4.8

記憶は断片的に蘇る


言葉を突然つきつけられる。
ゴダールの映画史はただ映画史を説明的に辿るだけではなく、
映画が誕生した時代からの人間の記憶、
人が積み上げてきたものを、いまを生きる私が、自分自…

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koms
4.7
麻薬のような映画。全編で流れ続ける音楽だけでうっとりします。トリュフォーへの愛もヌーヴェル・バーグファンとしてはたまらんです。

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