ゴダールの映画思想の追体験。自分が如何に映画について無知なのかと思い知らされた。すべてを理解するのは一生を懸けても難しいかも知れないけれど、引用先の幾つかはこれから観て、少しずつ解っていきたいと思う…
>>続きを読むイメージの本と重なる部分あった。
さらばもイメージもそうだったが、なんぜだかわからないが、ラストに近づくにつれ、涙ぐんでしまう。
ゴダールの後期作品を見ているといつも、この人と映画の関係を想い、私は…
ボイスオーバーというか音が重ねあわさることの快楽がまずあって、ひとりがしゃべり、物音がして、もうひとりがしゃべり、ついにはなにがなにやらわからなくなる。どころか映像オーバーがはじまってきて麻痺状態。…
>>続きを読む3章は大好き。戦争と愛について。女性を見つめている。庭を背景に、手で制作する
ドスタールの絵の意味が急にわかる。トリコロールと、女性、そして暗い影…
エッケホモという言葉に対して落ちてゆく七尾旅…