女同士のドロドロの戦い。
あまりにもベタな展開と、全部説明するモノローグにうんざりするものの、まりとお菊の人柄の対比が分かりやすく、お菊のおおよそ不幸になるであろうステップの踏み方も教科書的で分かり…
女ボス同士のマウンティングや意地の張り合いが続くけど、別に不快ではなく、わかりやすくて清々しいくらい。それにしても昭和の女優さんてほんとに着物が似合う‥
1957年作とのことですが、舞台の銀座より…
夜の女の戦いの根本は今もそう変わらないだろうなぁ。皮肉を言い牽制しあい。
京マチ子の三白眼は相変わらずのど迫力だし山本富士子の美貌にはおったまげる。
めんどうなお客さんのうまいかわしかたの勉強にな…
夜の銀座を舞台にマダム達の生き様?みたいな映画
銀座の対立するマダムに京マチ子、山本富士子、現在で言うスカウト的な役?に船越英二
当時の風景、生活が垣間見える点では興味深い
田舎では日給200円だっ…