ランに関する小説も、メリル・ストリープ演じる作家も実在するというのが驚き。
抜群すぎるメタ思考。
最高の入れ子構造。
こういうのって間違えると一気に滑るからなぁ。
けどテクニックが目立ちすぎてるわ…
「世の中には考え方や物や人が溢れ 方向性も様々だ…私はこう思い始めた、何かに熱中することは手に負えるサイズまで世界を削ることだと」
「僕が知ってるのはこの自分、ミジメな自己嫌悪の男…それしか書けな…
途中まで俺の悩みだった
まじで勘弁してくれ
これがアカデミー賞とってんのも
架空の脚本家クレジットしてんのも
そもこんなに自分のキモさ出せるのも
簡単にできることじゃない。
やっとカウフマンの…
うーん、理解できなかった笑
多分めちゃくちゃ深いんだと思う
ニコラスケイジが双子の役を1人で演じてるの凄いなーとメリル・ストリープ綺麗で演技上手いなって感想。
アダプテーションは適応、外界の変化に順…
まず2人のニコラスケイジで頭がおかしくなりそうでした。日常的な物語には「カーチェイスもSEXもドラッグも出ないんだ!」って話が段々と覆されるところに映画っぽさがある不思議な物語。始まりの2人のニコラ…
>>続きを読む脚本家にしても書けなさすぎる。ニコラス・ケイジがカウフマン役で『マルコヴィッチの穴』の撮影シーンから始まるから、寒い自分語りされたら嫌だなと思ったけど(実際するけど)、そもそも自身を投影しているのか…
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