「マルコヴィッチの穴」で注目され、
次回作に期待が高まる中で脚本を執筆する、
チャーリー・カウフマンの苦悩が描かれる。
この作品を見ようと思ったきっかけが、
植物頭のポスターに惹かれたのと、
チ…
「マルコヴィッチの穴」の監督・脚本コンビが再び放つ奇想天外コメディ。
脚本家チャーリー・カウフマンは「マルコヴィッチの穴」の成功で、一躍次回作を期待される存在となった。そんな彼のもとにある日、仕…
不思議な世界に誘われる115分でした。ただ、複雑すぎることもないので、ただひたすらに楽しむことができました。脚本執筆と、原作小説が交差していきながら,交わっていく構成はお見事でした。
それにしても…
自分のなかに二人の自分がいたら楽に生きられるだろうな、と思った。感情移入できる入り口がたくさんあり、目を背けたくたる絵もあったが、好奇心のほうが勝ってしまった。何にもやることがなくて暇なときに観ると…
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