スパイク・ジョーンズ x チャーリー・カウフマン。やっぱり、とんでもないコンビ。一秒も目が離せない、面白すぎるストーリー。
ある種禁じ手のような気もする展開。「それ言っちゃうか」と。でも、だからこ…
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マジでジャンル何???面白おかしい話かと思ったら、悶々鬱々からのヒヤヒヤハラハラッ
悶々鬱々と暗い感じで、なんとなく自分に重ねてしまって一緒に鬱々してたら180°の急展開で心臓バッコンバッコン、ん…
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これはもうコンセプトから勝利している。笑
脚本1個書くのはこれくらい大変なんだなぁと知らしめられる作品でした!
実在の脚本家(この映画の脚本家)のフィリップ・カウフマンが自分を主人公にして、この「…
チャーリー・カウフマン、二軸から一軸への転換だったり前半と後半でストーリー分けてたり、理想と現実がナチュラルに折り混ざっていたり、なんなら主人公が醜く陰気なカウフマン自身だったりと終始とことん捻くれ…
>>続きを読むまずニコラス・ケイジを語る上で(語る機会があればですが)決して外すことはできない作品。
ハゲでデブな脚本家のチャーリーとポジティブな弟ドナルドの二役を演じきっていて、脚本家の産みの苦しみというか葛藤…