魚喃先生の原作ってこんなだったかしら。
もはや印象にないなぁ読み直さないと。
市川実日子と小西真奈美がダブル主演で、「BLUE」というタイトルのとおり青春モラトリアムするお話。まあみんな若いので演…
究極の雰囲気映画(とてもいい意味で)
原作の空気感を実写にうまく落とし込んでいる。原作では背景が真っ白で省かれているシーンが多いが、映画では美しい背景をノイズにすることなく相乗効果を生み出している。…
すっごく好き
色味が美しい、素敵だった
特に自販機のシーンが好き
好きな人の好きなところは他の人からもらったもので、なんだかなあって思うんだけど、その人に出会って変わったその子が好きだから難しい。2…
おして、ひいて、こらえて、つきとばして。迷ってしてみて後悔までのワンセットを、何回も何回もくり返す。不器用な季節。来年もまた同じことをくり返してそうで、全く違ったことをする。この季節はこの季節だけ。…
>>続きを読むこのタイミングでこの映画を見ることができた私は幸せだ。
今日々思っていることの答えを見つけた。
すごく好きな作品の一つになった。
沈黙も温度も景色も心地よい、
「私のこと見つけてくれたのきりしまだ…
次の言葉を待つ、沈黙の時間がリアル。
救急車に乗ったことがあって、タバコを吸っていて、洋楽のCDをたくさん持っていて、歌うように話す人に憧れる気持ちが、痛いほどわかる。
突然帰ってきて、何事も無かっ…
オン眉の市川実日子。
スタイル良くて羨ましい。
静かな青春映画だったけど
いかにも高校生ですって
感じは少なくてよかった。
危険な方へとわかっていても
行ってしまう10代ならではの
葛藤が描かれ…