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霧の波止場

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霧の波止場（1938年製作の映画）

LE QUAI DES BRUMES

製作国：

フランス

上映時間：90分

ジャンル：

ドラマ

3.7

あらすじ

監督

マルセル・カルネ

脚本

ジャック・プレヴェール

出演者

ジャン・ギャバン

ミシェル・モルガン

ミシェル・シモン

ロベール・ル・ヴィギャン

ピエール・ブラッスール

レイモン・エイムス

エドゥアール・デルモン

『霧の波止場』に投稿された感想・評価

すべての感想・評価
ネタバレなし
ネタバレ

3.7

490件のレビュー

夢里村の感想・評価

2017/10/19 16:55

-

いぬにヨるのはどうだろうか？ラストにいぬが画面の奥に消えていくのもそうだが、意味作用をいぬに負わせすぎるのはあまり肯定できない。やはりジャンと並んで歩いていたりするシーンのほうが安心できる。意味あ…

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#映画の犬

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mirinonijiの感想・評価

2025/07/28 09:25

3.6

２０２３年の再見２２本目。　初見から１２年。　今回は初見とは全然見方が違って、これは「ファムファタール」もので、１７歳の女が「・・・の男を見つけて利用した」というだけの話のように思いました！

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milkの感想・評価

2025/07/03 18:02

4.0

犬が印象的。
ジャン・ギャバンこの時34...？？若く見えない。。褒めてますよ。ゴダールのようなラスト。恋愛映画のいろはがこの中にある感じ！

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遊の感想・評価

2025/06/30 18:44

-

"年寄りが恋に落ちるとどれだけ哀れか分かるか？"想像はつくが、当事者はもっともっと暗くて深い穴の底に居るんだろうな戦争に向かっていくことの絶望も

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kの感想・評価

2025/05/30 18:36

4.1

「車に轢かれそうな犬を助けるぶっきらぼうな男」ですっかり主人公のキャラが立つ。
悲恋もののストーリー自体はなんて事のないものかもしれなくても、台詞の一つ一つが光っていて良いな。

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検非違使の感想・評価

2025/05/25 18:04

-

放送大学映画芸術への招待で紹介されていたので鑑賞した。

脱走兵のジャンは何もかも嫌になっていた。夜道を歩いてル・アーヴルを目指す彼は、トラックに乗せてもらった。しかしトラックの前を犬が横ぎると、ハ…

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Izumiumiの感想・評価

2025/05/24 14:28

3.3

映画史の勉強。
なんとも言えずすごくよかった。
逃亡兵と港町の人々。詩的リアリズム。
ジャック・プレヴェールの脚本の雰囲気の独特さ……字幕越しでも感じる。『王と鳥』も彼だったんだね。

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cocoの感想・評価

2025/05/21 17:29

-

おしゃれなセリフ回しが詩的ですっと頭に入ってくる
ネリー美しい

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たかちゃんの感想・評価

2025/04/29 22:47

3.9

マルセル・カルネ＝ジャック・プレヴェールの傑作。このコンビが「天井棧敷の人々」を生み出す。美術はトローネル。音楽モーリス・ジョベール。
有楽町スバル座にて

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チャンドラーの感想・評価

2025/04/19 20:04

-

涙目になるルシアンかわいいーって思ったら、ちゃんと最後は悪役になっちゃった。

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