犬がかわいい映画。ザベルおじさんは義娘のネリーに欲情したり、ネリーに言い寄るガチ恋客を殺したりととんでもない奴なんだが、そんな自分の老醜を自覚していたのがやや切ない。
濃いめのキスシーンとか朝チュン…
後に『天井桟敷の人々』を撮ることとなるマルセル・カルネ監督の作品。
特に特筆することが思いつかない作品だった。霧の波止場で女性と出会う。船でこの土地が抜け出そうとするもその女性の存在に後ろ髪を引かれ…
パナマ亭が渋い。ボロい。
亭の大将も渋い。画家はウザい。
ヒロインのネリーは17歳! 全然そうは見えません。20代半ばかと思いました。でも実年齢も18歳でした。
この未成年者に夢中になってしまう…
もう分からん、昔の映画は。麗しのサブリナでもだいぶ歳の差感じたが、これ淫行違いますの?。フランス軍脱走兵と17才(には見えないけども)家出娘の束の間の恋。キスしてくれ、もう俺には時間がない、とジャン…
>>続きを読むギャングのボスがギャバンに頬を平手打ちされ、再会した時にまたビンタされるの覚悟して顔が強張ってるの笑う。舞台がル・アーヴルで、そうくれば「ル・アーヴルの靴みがき」だよなと、教養も旅行経験も大してない…
>>続きを読む「女って奴はいつも映画みたいな完璧な恋を探している」って映画に言われたくないよねw初マルセル・カルネ映画。ワンちゃん&ギャバン。ギャバンが芸術家名乗る割に全然芸術家ぽく見えない。最初は反戦映画なのか…
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