忙しないカッティング。画に先行する台詞。
モンタージュ的編集はドキュメンタリー感の創出よりも、稚拙なプロットを埋める技法として機能する。
カオスな画の反面、音楽は穏やかで、これもまた寓話性の形成に一…
2月4日はロメロ監督の誕生日という事で鑑賞。
ロメロの作風って、関よしみ先生の世界観に通じるよね。
ウィルスはもちろん怖いけど、それよりも人間怖いわぁって言う描写がずっと続く。
あのパニック状態で…
パニックになったら実際にこの映画のようなことが起こりそう。
事実を周知したら一時はパニックになるだろうけど、意味のない撃ち合いとかは減るかも。でも、デマだと騒ぐ人たちもいるだろうし…
一箇所に集める…
Huluにて鑑賞
ドライで閉塞感がある描写は、後の『DAWN OF THE DEAD』に繋がるのだなぁと。もう40年以上前の映画の警告が、今の時代でも警告足り得るとは。
群像劇で淡々とした進行の中で…
見えないウイルスが広まっていく作品。
色々とすごかった。
古い作品なので今見ると口を閉ざしてしまう出来だが、発想は良かった。
現実で同じようなことが起きた場合もひどいパニックになるんだろうな。
広げ…
PITTSBURGH FILMS.