セルジュ・ゲンスブールは憧れの不良老人。後世に影響を与えた音楽の偉業はもちろん、関わった様々な女性の魅力を開花させたことにも憧れる。一方で、人を不快にさせることでリアクションを引き出す彼の表現は数々…
>>続きを読むセルジュ・ゲンスブールはぼくらの最も近くに横たわる伝説のようで、たとえばパリを歩けば、いまだに彼の遺した匂いがしみついているのを感じるだろう。
あるいは、その存在はあまりに巨大で、彼のエスプリに触れ…
Serge Gainsbourg(1928-91)
Brahms 《Sym No.3》
Gershwin《Rhapsody in Blue》
Dvořák《Sym No.9》
Bach《BWV846…
2022/02/15 1回目
【2022年74本目】
音楽家、歌手、映画監督、俳優の肩書きを持つセルジュ・ゲンスブールの肉声録音と映像を編集したドキュメンタリー映画。
ゲンスブールと関係を持ったべ…
「愛されたくないが、愛されたい」
「愛のない人生なんて、生きる意味がない」
「人はどんな時でも青二才だ」
とりあえず今日はジュテーム・モア・ノン・プリュを聴いてタバコを吸って寝ます。
歌詞は調べまし…
ゲンズブールのドキュメンタリー映画。
ロシア移民でユダヤ人の彼。
13才頃はダビデの星をつけて生活。捕まらないよう山の中で隠れたりしてたと。
父はバーのピアノ弾き。画家を目指すも断念し息子に夢を…