読売新聞大阪による、実際にあった誘拐事件のドキュメンタリーが原作。
豪華な俳優が多数出演。
冒頭の飲み屋のママのシーンは不要な気がするが、丹波哲郎のカラオケが聞けたので良しとする。
中盤以降は良く…
色々「ザ・昭和」を堪能できる映画。(皆で飲み、吸いながら仕事に励む新聞記者や活版印刷)ショーケンによる迫真の誘拐劇は終始ハラハラさせるが、そこ何故捕まらない?とかそこは優しくするんだとか何故誘拐した…
>>続きを読む誘拐犯は単独で、綿密な計画などなく、警察は犯人逮捕を優先し、報道も警察に張り付いて先走っていた
犯人が追い詰められて、子どもが危機的状況になったのにはハラハラした
犯人逮捕のみならず、子どもの死亡ま…
1980年に起きた宝塚市学童誘拐事件を取材した読売新聞大阪本社社会部編の同名ルポルタージュを伊藤俊也監督が映画化。
The戦後邦画って感じ
暗くて、もがいてる感濃い不安定な日本
亡くなってる方、…
中盤以降からは展テンポ良く鑑賞できたので★3.4!
この映画は元プロボクサーのブルース京田さんから紹介して頂いた。
内容は兵庫県で実際に起きた小学生誘拐事件を、読売新聞記者達の取材活動を通して描かれ…
大阪のバーのママの追悼会に読売新聞記者も集まっていた。社会部部長直々の追悼記事が読まれ、部長は歌を歌う。その時兵庫支局から誘拐事件が起こったと電話が入り、記者たちは散って行く。警察のレクで被害者は私…
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